2日目の晩御飯は宿泊する宿にて
じゃらん4月号掲載の期間限定宿泊プランにいたしました(期間限定って台詞に弱い*笑)
まずは食前酒と先付け
甘酒ワイン&筍木の芽和え
甘酒は久々に飲んだ気がするけど、やっぱり得意じゃないな。。
春らしい木の芽和えは爽やかな味わいです
造り:青竹盛り
(筍造り・わらび・菜の花・花弁大根人参・鮪・烏賊・芽物一式・土佐醤油)
八寸:よもぎ豆腐・花弁百合根・加減醤油・山葵
春子鯛木の芽寿司・うすいカステラ・桜白魚・ちまき麩
銀鍋:筍と亀岡牛の春霞鍋
(自家製農園のおろしたて大根・菜の花・焼き湯葉)
焼物:炭火焼
(筍・椎茸・割り醤油・粟国の塩)
合肴:筍木の芽揚げ・桜海老と独活のかき揚げ・花塩
強肴:筍饅頭・たらの芽黄身揚げ・山葵・共地あん
留め椀:京丹赤味噌・豆腐・三つ葉・粉山椒
飯物:筍とホタテのバター風味釜飯
香物:地元季節野菜
水物:黒豆のプティング
筍大好きなので、大満足~
揚げ物はちょっと微妙だったけど、それ以外は美味しかったです
特に、ちまき麩と筍饅頭と釜飯が印象的
バター風味の釜飯と聞くと『しつこそう』ってイメージだったのですが、意外とあっさりとした味わいでおこげまでしっかり完食です
食事が終わるまで、約1時間半
自分で焼いたりと時間がかかるので早めに行くのがベストだと思います
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