買ってきたチョコ その４
一応、自分が購入したものはコレで最後です
セレクション ＪＡＰＯＮも良さそうだったけど、特にコレというものがないので無難に此方にしてみました
セレクション ショコラ レ
世界的な職人が作る「レ（ミルク）」チョコレートベースのボンボンを集めたアソート
サッパリとした味の中国茶と一緒にいただきます
上段 左から：「レ・パッション」、「キャラメル・バナーヌ」、「フィグ」、「マルコナ」、「プラリネアマンド」
下段 左から：「ジャヌー」、「フォリー」、「セザム」、「プラリネアマンド」、「キャラメル大徳寺」
パッションフルーツの酸味から始まり、後口は甘いミルクチョコのガナッシュ
■「キャラメル・バナーヌ」（フィリップ・ベル）
濃厚なバナナ風味のセミリキッドキャラメル入りチョコレート
中のキャラメルがトロトロでキャラメル→バナナ→キャラメルの順に味が広がっていくイメージ
とにかくバナナが濃厚
■「フィグ」（オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック）
自家製のセミドライフィグ入りミルクガナッシュ
イチジクのプチプチとした触感が楽しく、香り高い
■「マルコナ」（フランク・フレッソン）
香り高いマルコナ種アーモンドのプラリネ
アーモンドがはっきり香るプラリネ、濃く甘さは結構あるもののサクサクとした食感で食べやすい
■「プラリネアマンド」（セバスチャン・ブイエ）
アーモンドとピーカンナッツの風味のよいプラリネ
オレンジピールのようなちょっと柑橘系に似たピーカンナッツの風味が香り高い味わい
■「ジャヌー」（アンリ・ルルー）
ミルクチョコレートにキャラメリゼしたアーモンドとヘーゼルナッツを加えたプラリネ
シャリシャリとしたキャラメリゼの食感が◎、ナッツの香ばしい風味が強く後口に残ります
■「フォリー」（アルノー・ラエール）
キャラメル入りのヘーゼルナッツプラリネ
キャラメルの甘さとヘーゼルナッツの香ばしさが引き立って美味しい
パリパリとした歯触りが特徴的で、後口が塩でサッパリとした味わい
■「セザム」（フレデリック・カッセル）
炒ったゴマの香ばしさとナッツの食感がアクセントになったプラリネショコラ
口に近付けた瞬間から香るくらいゴマが濃厚
ゴマを使っていても洋風のサブレみたいな味わいで、ナッツの香ばしさと絶妙にマッチしています
■「プラリネアマンド」（ユーゴ＆ヴィクトール）
ミルクチョコレートのアーモンドプラリネ
香ばしいアーモンドがシャリシャリした歯触りで甘さを控えた味わい
■「キャラメル大徳寺」（パティシエ エス コヤマ）
塩キャラメルのようなコクに大徳寺納豆のむにっとした食感が面白い
「ジャヌー」「フォリー」がかなり好みの味
ゴマを上手くチョコと合わせた「セザム」もなかなか◎
個人的にゴマは好きだけど、ゴマ味はあまり好きじゃないと思ってただけに意外な美味しさでした
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2011 サロン・デュ・ショコラ(伊勢丹では終了)
ＨＰ：
http://www.isetanspecial.com/sdc/
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