真里の朝は牛乳から!
ということで、朝起きると部屋の前に桶に入った新聞と牛乳が用意されていました
牛乳は、牛乳・フルーツ牛乳・コーヒー牛乳から選択可能(夕食時、どれにするか聞かれます)
kotoはフルーツ牛乳を選択。甘くてさっぱりしていて朝にピッタリな味でした
で、その後は母屋で朝食
朝からがっつりメニューです(笑)
お惣菜や手作り豆腐など盛りだくさん
個人的に、左上にあるしそジュースがめっちゃ美味しかった
梅とかみかんとか酸っぱいものが好きな自分にとってかなり好みな味
■デザート
南瓜のババロア
元が南瓜なので結構もったりめなのですが、優しい甘さで和む味わいでした
夕食と同じく、きつかったですがきっちり完食いたしました★
殆ど食べてばかり?な小豆島散策
まずは1日目に引き続き、変り種ソフトクリーム巡り
マルキン醤油
■しょうゆソフトクリーム 250円
塩キャラメルのような味
言われないと醤油って気づかないかも?? 意外に美味しかったです(笑)
後から醤油の風味がふんわりしてきます
つくだに屋さん
■つくだにソフトクリーム 250円
ハート
に切り抜かれた昆布の甘い佃煮付のソフトクリーム
甘いおかず(らっきょうとかね)が苦手なkotoにとって佃煮は微妙でしたが、ソフトクリームはかなりHIT!
しそ昆布の煮汁使用で中に塩が入ってるらしく、此方の方が甘みを感じて美味しいです
コーンがワッフルなのもGOOD
その後、ネットでレビューを見て楽しみにしていた「
井上誠耕園」さんの生ジュースを買いにお店まで
本当は『島宿 真里』の冷蔵庫に置いてあるはずだったのですがなく、仲居さんに聞くと「今は時期はずれなので置いてない」とのこと
本店に行けば何かあるかも?と地図をいただいたので、頑張って行って来ました
生ジュースはこちらの2種類がおいてありました
■すもも&はっさく 各263円
すももジュースは昨日も飲んだばかりだったので、またすもも?って感じだったのですがそれとは全く別物の本当に果汁を集めたような自然な甘さで凄く美味しかったです
酸味はなく、甘さだけなのにすっきりとした味わいで素朴な感じ
しつこさがないのでコレなら沢山飲めそう♪
はっさくジュースは苦味のある大人な味
グレープフルーツよりは控えめの苦めでミカンの甘さといい相乗効果です
美味しいけど苦いのはちょっと苦手なので沢山は飲めないかな
値段はしますが、それに見合った美味しさで果実の味が活きてます
ネットで購入することも出来るので、全種類がそろってる時(6月くらいらしいです)に注文したいな
食べるばかりだとなんなので、しっかり観光も
おやつとして途中で購入したコチラを持っていきました
平和堂
■醤油プリン 150円
■フルーツオムレット 210円
フルーツオムレットの中身はこんな感じ
醤油プリンはかなり醤油風味がハッキリとした柔らかめのプリン
カラメルも若干醤油
味的にはやっぱり塩キャラメルの延長線上って感じで美味しかったです
フルーツオムレットは小豆島スウィーツの中でもHITかも
刻んだ栗が入ってるふわふわオムレットで、殆んどクリームって言っていいくらいクリームたっぷり
軽い触感なので、結構甘めですがぺろっといけます
で、コレを食べた場所は
日本三大渓谷の一つ 寒霞渓
遠くに海と島が見えてなかなかの絶景
地殻変動と火山活動によりうまれた景勝地で切り立った岩肌が見えます
ロープーウェイで見ると絶景!…らしいんですが、つい車で上まで登ってきちゃったので乗るのはパス
でもその代わり彼らに出会えました
ガードレール脇を歩いてるところにカメラを向けると、ガードレールに登りハイ、ポーズ★
惜しいかな、目をつぶっちゃってマス(笑)
その後、車を走らせるとワラワラと
本当に沢山居て、車を全然怖がってなかったので逆にこっちがビックリしちゃいました
動物園以外でサルを間近に見るのは初めてだったのでなんか嬉しかった
美味しいもの、変わったものを食べれて、景色もキレイで、宿も良く、充実した小旅行になりました
また是非行きたいと思います
広い島ではないため、あまり時間をかけずに次の目的地にたどり着けるので車での観光がオススメ(狭い道もありますが)
『島宿 真里』ではレンタサイクル・レンタカーのサービスもあるので、長めに宿泊して観光するのもいいかも
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